府民になりたい県民の徒然だいあろぐ

歴史のこと、奈良のこと、そしてよくお酒と野球のことをぽつぽつとつぶやきます。脈絡もなく、思ったことを書いていきます

クリスマスはひとりで過ごしたほうがよい理由

いたるところで、クリスマスソングが聞こえてくる季節となりました。

 

基本人ごみが好きじゃないし、ぼっちだろうとそうじゃなかろうとクリスマスに特別な感情もないので、正直うっとうしくも感じます(笑)

 

ということもあって、クリスマスイブとクリスマスはたいがいひとりで過ごすんですが、最近わかったんです

 

 

ひとりで過ごしたほうがいろいろと得してるんじゃないかと

 

 

決して強がりではなく、クリスマスはひとりで過ごしたほうがいい理由と、おすすめの場所について今回は触れたいと思います

 

お店の人に顔を覚えてもらえるチャンス

まずこれです。

いつもは無愛想なマスターも、この日ばかりは気にかけてくれます

 

クリスマスイブなのに何で?

なんて内心思われているのは心の片隅に忘れておいて…笑

 

 普段は話しかけてくれないお店の人とも、通常比50%増で会話が弾むので顔を覚えてもらえる格好のチャンスだったりします。笑

 

もし行くのであれば、カウンターしかないような小さなお店に行くとなおよいでしょう。笑

 

厭世観的な人が集まっている

クリスマスイブにお店に来る人ってのは、みんながみんなぼっちというわけではありません。

 

雑踏の中を入るのがいやだったり、自分の時間を持っていたかったり

 

実は様々なバックグラウンドがありながら、共通しているのは

 

クリスマスだろうと関係ない

 

という厭世観的な感性を持つ人たちです。

 

 理由は様々であれど、結構感性が似ていたりするのでなんだかんだ話が弾むと思います。笑

 

 

 

おすすめのスポット

いろんなスポットがありますが、私がおすすめするのは

 

  • カウンターしかない飲み屋(立ち飲みがなおオススメ)
  • 映画館
  • ラブホの前でじっとカップルを見続ける

 

といったところです。

飲みたい人は飲んでいつも通り楽しみ、映画を見たい方は映画を見たら委員じゃないかと思います。

 

人間観察が好きな方は、ラブホの前で繰り広げられる男と女の色恋模様を見てみたら面白いんじゃないかと思います。笑

 

クリスマスとか我々には関係ない

誰がどういおうと、クリスマスは12月24日•25日でしかないわけです。

われわれにとっては、365日のうちの1日。

 

クリスマスというのに様々な欲をかき立てられることなく、自分がやりたいことをただ淡々とやったらいいのではないでしょうか?

 

「ぼっち」なんてネガティヴに言われますが、ひとりで過ごした方がよっぽどいい日を送れるはず。

 

みなさんもクリスマスはゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか?