抜群の書き心地とデザイン! 一度手に入れたら手放せないMDノート
今週のお題「愛用しているもの」
今日から11月ですね。
「紅葉」という言葉がちらほら聞こえるようになってきましたが、木々も少しずつ赤くなってきました
(写真は昨日の京都市内です)
さて、みなさんはこだわりの文房具ってありますか?
ペンだったり、ふせんだったり、ノートだったり…
こだわり具合に温度差があれど、みなさんもひとつはあるのではないでしょうか。
そんななか、今回は皆様にもぜひ一度お試しいただきたい
機能性と品質、そして美しさ
の三拍子が揃ったノートを紹介したいと思います
そのノートがこちら
MDノート(方眼つき)
でございます。表紙の紙の質も、なんだか趣がありますよね。
ここから、このノートの特長を私なりの目線でお伝えします
1.方眼が大きすぎず、小さすぎず、濃すぎない
まずこのノートを語る上で欠かせない点が、方眼があること。
無地のノートより方眼のほうが表を書いたりする時に整理して書きやすいので、考えがまとまりやすいと思います
(個人差はあると思いますが)
基本、方眼のノートを使うのでいろいろ比べてみましたが、このノートが
方眼の大きさ
方眼の濃さ
という点で一番機能性が高いと思います。
(特に、方眼は濃いものが結構多いので…)
ちなみに、方眼はこんな感じになっています
2.きれいに書けたような感じがする
えっ、それは気持ちの問題じゃないの?
と思われるかもしれませんが
このノート、非常に書き心地がいいんです
というのも、こちらのノートに使われている紙。
「心地よく書けること」にこだわり、書きやすさだけでなく、
インクのにじみ具合や書き味
などにもこだわり抜かれた、特別な紙が使われているんです。
厚さ、重さ、色などのスペックの検査からはじまり最も時間がかかるのが筆記性のチェックです。いろいろな筆記具を集め、出来上がった紙に文字や線を繰り返し書きます。インクのにじみ具合、乾きやすさ、裏抜けがないか、さらに、すべり具合、ひっかかり具合といった書き味や、肌触り、風合いなどの質感まで、さまざまな項目で検査し、心地よく書ける紙を追求しています。
書き心地がいいだけでなく、紙の風合いも素晴らしいMDノート。
まるでイラストでも書いているかのように、 なんでもないノートテイクも通常比50%増しくらいで美しくなります
ね、なんだかきれいに書けた感じがするでしょ?
3.背表紙を折ることができ、かつ丈夫
この手のノートによくあるのが
オシャレだけど、機能性がイマイチ
ということ。特に、ノートだとデザインを重視するあまり、二つに折って書くことができないものが結構多いんですよね…
その点、MDノートは文庫本と同じように糸がかり綴じという方法を用いているため
手で押さえなくてもパタンと開く
二つ折にしてもノートがまっ二つに壊れることがない
という高い機能性とデザイン性を両立させているんです。
4.紙の枚数が多いので、もったいぶらずに使える
方眼のノートといえば、モレスキンのノートを使っている方も多いと思うのですが、なんといってもあのノートは結構値が張るんですよね…
私もかつて使っていたのですが、なんか気が張ってしまい、重要なことでないと書けないなと割と気を使って書くようになってしまっていました。
その点、このMDノートは、モレスキンの半値以下で買うことができますから
思いついたことをとりあえずノートにメモする
といったアイデアを蓄えるものとして活用したり、書く量が多い方など
このノートなら紙のことを気にせず思ったことを書いけるんじゃないかと思います
5.さいごに
文房具とは、その人の生活スタイル、価値観が反映されたもの。
前は重宝していたけど、仕事や生活環境が変わると使う物も変わったりするものだと思います。
ですが、このMDノートは、最高の機能性、そしてシンプルなデザインが持ち味
どんなに環境が変わろうとも、一度持つともう手放すことのできない、最高の相棒として活躍してくれるはずです
ぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか?
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