あっ、やばい。正月太りのさくっと解消法3選
トピック「年末年始の風景」について
今年もお正月がやってきました。
おせち料理にお雑煮、そしてお酒と美味しいものが次から次へと味わえる季節。
大して運動をするわけではないのに、食べる量はいつも以上。
んなわけで、気がつけば体重が…。
なんてことになってしまいかねないですよね。
というわけで、今回は正月太りをさくっと解消する方法を紹介していきたいと思います。
排泄能力を向上させる
食べ過ぎた!そう思ったら、真っ先にやっておくといいことは
食べ過ぎた分を出してしまうことです
いたってシンプルな考えですが。笑
とにもかくにも、胃腸の処理能力以上の量を摂取してしまっているので、まずは処理をしてもらうことを優先しましょう。
処理能力を向上させるのに
1.処理に集中してもらうため、お腹が空くまで食べない
2.胃腸の消化能力を向上させるものを摂る
3.運動
というアプローチから、今回は紹介していきます。
お腹が空くまで断食
一日の摂取カロリーは○○カロリー。
なんてお役所さんが出してますが、あれは平均値。
人間ですから、日によってコンディションが変わって当然なはず。
ですから、体調に合わせて食べる量を調節した方がいいんじゃないかと思うんですよね。
と、前段は置いておきまして。
正月にこってりしたもの、そしてたくさんの量を食べているわけですから胃腸のコンディションも弱っているはず。
というわけで、とりあえず「心を整える」ならぬ「胃腸を整える」ということにポイントを置いておくといいでしょう。
整えるのに一番楽なのは、何もしないこと。
つまり、胃腸の筋肉を休めるように、食べないのが一番整えるのには楽だったりします。
というわけで、食べ過ぎたらお腹が空くまで食べないと案外さくっと体重が戻ってたりします。
果物をたくさん食べる
先ほどは食べない。
ということをオススメしましたが、もう一つは排泄、つまり消化に必要なものを摂取するというポイントからのアプローチです。
消化に必要な物を摂ることで、胃腸の消化能力を向上させるという方法。
この時に、大きな力となってくれるのが果物。
そのなかでも、オススメなのが
パイナップル
です。
これを朝、まだ食べていない状態で食べると本当にびっくりするくらいお通じがよくなります。笑
先ほど、お腹が空くまで断食。
といいましたが朝のパイナップルだけは除外というルールを作ってやると本当にびっくりするくらい正月太りが解消されます。
パイナップル以外だと、プルーンなんかも消化を助けるという点では非常に大きな力となってくれます。
でもやっぱり、一番は運動
断食だったり、果物だったりと書きましたが、一番効果があるのは何といっても運動です。笑
といってもハードな筋トレではなく、ウオーキングや軽いジョギングなど、長時間続けられる運動が一番オススメ。
これまでにあげた二つの方法と一緒に、軽い運動もやると血行が良くなるので一層正月太りも解消されるはず。
あぁ、太ってしまった。
なんて諦めず、早めにやれば、すぐ効果が出るので諦めないで、ぜひこの方法で試してみてくださいね。